市川霊園にて、石碑の目地打ち替えや墓誌台の欠け修理などの墓所メンテナンス

ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。市川市、船橋市、千葉市を中心に、千葉県北西部にてお墓・石材のお仕事をさせていただいております、墓石の千葉家です。市川霊園にて、石碑の目地打ち替えや墓誌台の欠け修理などの墓所メンテナンスをお任せいただきましたので、工事の様子をご紹介いたします。

※今回工事をさせていただいたお墓があるのは、市川市霊園です。豊かな自然に囲まれ、落ち着いた雰囲気が人気の公営霊園です。アクセスや立地はこちらをご参考ください。

 

市川霊園 墓所メンテナンス(石碑目地打ち替え・欠け面研・墓誌台据え直し)

親御様が亡くなれたお客様から、ご納骨のお手伝いをご依頼いただきました。昭和52年に弊社で建立をお手伝いさせていただいて以来、ご縁のあるお客様です。

 

ご相談いただいたお墓です。石塔はインド産の赤御影石で、建立から48年が経っているとは思えないほどとてもきれいな状態で、石の質が良いこともありますが、大切にお参りされているのが分かります。お話を伺うと、お参りしていて気になる箇所があるということで、全体的に確認をさせていただきました。

 

台座や水鉢です。経年で、石と石の間の目地が取れてしまっています。

 

近付いて見ると、目地が取れて隙間ができているのが分かります。この状態では、隙間に水やゴミが入り込んでしまいます。

 

一番下の芝台です。とてもきれいにされていて艶も残っていますが、こちらもほとんど目地が取れてしまっています。

 

お墓右手の墓誌です。こちらも墓誌板の目地がほとんど取れて、隙間に砂利も入り込んでいます。

 

確認すると、石が欠けてしまっているところもありました。お墓の状況をご一緒に確認してお客様とお話し、これからも長く安心してお参りできるように、全体的な目地の入れ直しと墓誌の欠け修理をご依頼いただきました。

 

今回はご納骨のあとに、すぐ工事をさせていただきました。まずはお墓を水洗いして簡単に汚れを取り、古い目地を取り除いてから新たに目地を打つ準備をしています。養生テープは、目地を深くきれいに打つために貼ります。

 

目地打ちが完了しました。今回は黒のシリコンコーキング材を使用しました。

 

後方です。隅々まできれいに目地が入りました。

 

目地部分です。昔はセメント目地が多く使用されていましたが、現在では防水シリコンの目地が主流です。水が入らず耐久性も高くなっています。

 

今回は水垢取りのクリーニングまではしていませんが、お客様が長年ていねいにお掃除を続けてこられたおかげで、石質の良さもあってとてもきれいな状態です。

 

墓誌板と墓誌台は一旦取り外して修理しました。墓誌台にはこのようにくぼみがあり、ここに墓誌板を設置する形になっています。くぼみ近くが数か所欠けていることが分かります。こちらは、工場で欠けている面を磨き直します。

 

修理が終わり、墓誌板を設置しました。

 

隙間に目地をしっかり打って仕上げました。磨き直したことで、墓誌台の表面はきれいになっています。

 

後方です。欠けのひどかった箇所もきれいになっています。また、外柵との隙間にも目地を打って仕上げました。隙間にゴミなどが入らないようにして、お掃除の手間を軽減するためです。

 

ご納骨後でしたので、お電話で工事完了のご報告を差し上げました。お盆も近い時期ですので、お参りの時にご覧になったお客様に喜んでいただければ嬉しい限りです。このたびはお墓の修理等をご依頼いただきましてありがとうございました。いつもきれいにお参りいただいていて、建立をお手伝いした弊社としても大変ありがたく思っております。これからもどうぞ末永くお参りくださいませ。何かお困りの際はまたお気軽にお声かけください。

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